プロ野球界に今年も忍び寄るコロナの影…
おはようございます
こんにちは
こんばんは
南国に移住した野球大好き一般人、球太郎です⚾
プロ野球はキャンプインが近づくなか、別の記事でキャンプが楽しみで仕方ないという気持ちを吐き出したんですが、何やら不穏な空気が立ち込めてきました。
コロナです。。。
ここ最近、選手が感染したというニュースが後を絶ちません。特に新年が明けてからは顕著で、2022年に入ってからは29選手の感染が確認されており(22/1/20時点)、
選手は自宅待機や自主隔離を余儀なくされています。
ああ、またコロナか…😑😑😑
確かに大阪に住んでた時は、緊急事態宣言が出るわ、市中感染が爆発するわと本当に大変な状況でした。街がゴーストタウンかのように閑散とし、信じられないような光景になりました。
でもでも、もちろん感染しないよう対策は講じていましたが、身の回りに感染者がまったく出なかったので、正直どこかコロナは他人事のような気がしてたんです🤔
それが宮古島に移住した途端、コロナが身近で当たり前の存在に一変することになりました💦
何故なら、島の友人ほとんどがコロナに感染したことがあるからです😨
2021年8月頃、宮古島は世界最悪の感染率といわれるほど悲惨な状況でした。ひどい時は人口10万人あたりの感染者が444人にまで上ったのです。人口55,000人の小さい島にとっては大ダメージ。。。
知人友人が当たり前のように感染し。
もう誰が罹っても驚かない、明らかな異常事態でした。
その後ワクチン接種が広まり、一旦は新規感染者数が大幅に減少。
ようやくコロナ禍の収束が見えたかに思われ、街に活気が戻りつつありました。
しかしその流れに待ったをかけたのが、昨年末に確認されたオミクロン株の出現。
「症状は軽いが感染力が強い」新種のウイルスは急激な速度で拡がり続け、驚異的なスピードで感染が拡がっています。
今回、選手が感染したのはほぼオミクロン株だったとの報道が出ており、プロ野球界にも影響が出始めているのです。
ここからは僕個人の意見です。
もちろん、いくら重症化するリスクが低いとはいえ、このウイルスを軽視するつもりはありません。でも、そろそろどこかで一線を引くタイミングではないでしょうか?
感染した選手のうち、一部発熱や咳の症状が出ているようですが、まったくの無症状という選手も複数います。
「これからはウィズコロナだ」と叫ばれてから、人流を抑えるためリモートワークやオンラインでの活動が増え、生活様式は変化がありました。でもウイルスは弱体化しているとわかっているのに、未だに感染したら自宅待機とか隔離って、いつまでこんなことを続けるのでしょうか。。
現在コロナによる重症者、死者はほとんど出ていません。
症状はもう風邪とほとんど変わらないという声もあります。
ただ野球が観たいから言ってるわけではなくて、もうほんまに誰が罹ってもおかしくないんだから、普通の風邪と同じような扱いにすればいいのにって思います。
いきなりそうするのは難しいにしても、このままではいつまで経っても埒があきません。
医療従事者の方ごめんなさい。
日々戦っていただいて本当に感謝しています🙏
もちろん明日からも、感染対策は引き続き講じますし、ただの1ファンの無責任な意見を述べたまでです。。
感染した選手や関係者の方は、どうぞお大事にしてください。
今年こそは満員のお客さんで埋まった試合が観られますように✨